写真は耳鼻科で診察をして貰って部屋に帰るところ
整形外科の医師から、レントゲン写真の結果が説明された。「折れていた2箇所の骨が治りつつある」と云うことで、過重許可が下りた。これから、筋トレ、歩行練習ときついリハビリが行なわれることになる。
徳之島の病院の診断は、捻挫程度だと云うことで退院しても良いと云うことだったが、ここの総合病院の整形外科で診てもらったら、骨が二箇所も折れていて重傷だったのです。やっぱり専門医にしっかり診てもらわなければいけないと云うことを実感しました。
耳鼻科も行ってもらいました。耳鼻科の医師の説明によると、「両耳に可也の量の耳垢が溜まっていた、左耳は可也の量の耳垢が取れたが、右耳は本人が痛がって取れないので、耳垢を柔らかくする薬をつけて、今晩柔らかくして明日(土)に耳垢を取る、15日(月)耳の聴覚検査をして補聴器はどれ位の補聴器が必要なのかを判断する」
主治医の「先生から退院の時期を探っていかなければならない」との相談があった。私は「オシメを替えたり出来る人がいないので、本人(おばあちゃん)がリハビリして歩けるようになってトイレなど自分で出来るようになってから退院させて欲しい」とお願いましたが、主治医の先生は「お年寄りはいったん筋力が落ちると中々元に戻りにくいので、自宅に簡易トイレを準備してほしい」とのことです。早めの退院を促されました。