金曜日, 1月 12, 2007

日本の美2 鯉・池・庭観賞魚の王様錦鯉 第3回北陸地区大会 全体総合優勝大正三色 

美の鑑賞を目的とする趣味は盆栽、庭園、絵画などいろいろありますが、いずれも静的なもので」動きがありません。それに比べて錦鯉の池いっぱいに郡泳する姿はまさに動的美しさで観るものに大きな満喫感をもたらしてくれます。その色彩は虹のようにカラフルで錦絵にも勝るとのも劣らないほどの豊かさです。観賞魚の王様は錦鯉をおいては他にはなく、その美しさはとても言葉では言い尽くせません。http://www17.plala.or.jp/mitunkym0591/ikeruhousekinishikigoi13.html

太古との語らい神代杉で建具


日本の美1
希少の神代杉建具に川北町中島の建具業、村上晋明さんが神代杉を使い建具制作をしている。神代杉は数千年から数万年もの間、土に埋もれて炭化した希少木材(時間と自然が作り上げた天然素材)。村上さんの工場には、製材された神代杉がずらっと立てられている、黒みがかった青や茶、紫など深みのある色合いが、美しい木目を引き立て淡い輝きを放っています。知人の要請で、神代杉に数ミリ単位にそろえた格子を組んだ玄関戸計四枚を制作した。35年以上前に制作した書院障子も、漆塗り式台口も18年前に制作した仏前戸も、落ち着いた輝きを放ち「日本の美」を表現している。2007/1/11(木)

白山比咩神社に初詣

白山ヒメ神社2
養老元年(七一七)僧泰澄がはじめて白山に登拝てから後は、朝野の信仰益々篤く、修験道場をとして隆盛を極め「白山衆徒三千人を救う」と称せられました。今日では、全国に奉斎されている三千有余の白山神社の総本宮として、”白山信仰”の中心をなしています。とりわけ正月、五月及び九月は、参拝者が多く、御社頭が振るわいます。
白山比咩神社は遠く神代の昔、霊宝白山を神体山として、”「白山比咩大神」”を奉斎したことに始まり、その創立は遠く崇神天皇御代と伝えられています。霊峰白山の「祭りの庭」として設けられました。「しらやまさん」としてあまねく親しまれている北陸鎮護の大社です。http://www17.plala.or.jp/mitunkym0591/turughitaunjyouhou1.html

白山比咩神社に初詣


1月3日白山比咩神社に初詣に行って来ました。今年は過去最高の参拝客だったという、長期不況の影響で神頼みする参拝客が増えているのでしょう。全国的な現象のようです。